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雨シリーズ Archive

散るなら跡形残さず

昨日は花火大会。
雨シリーズを読んでくれた諸君ならわかると思う。あの花火大会。

俺は雨シリーズの彼女を花火大会に誘った。文化祭が後夜祭終了後、皆のテンションがとても高いときに。
2年がその雨子の友達を花火に誘っているのを見て、俺もやらなければならないと思ったのだ。

そして昨日、結局叶わなかった。
花火大会の会場に行く前、街の祭り会場で何回かすれ違った時は互いに目を合わせることができなかった。
俺も周りにわかりやすいくらい目を逸らしてしまったし、雨子も目を伏せていた。
花火大会が終わった時、結局一緒に行くことはできなかったけどこのままでは日常生活にも支障をきたすのではと危惧感を抱いていたのだが、それも結局は杞憂だった。
俺が友達を会場を後にしようとしたとき、雨子は俺の名前を呼んだ。振り返った。雨子は一人だった。
「結局一人だったのかよ!畜生!」って言ってやった。

うまいなあ。これでギスギス感は100%解消された。
まあ、友達としてならこれからもやっていけそうだ。

Snow

気付けばもう12月になり、北海道ではもうしばらく雨は降らなくなってしまった。
まだ雪が積もって地面が見えなくなる、といった風ではないけれど、もうまもなくそうなってしまうだろう。

春、夏、そして秋、決まった形を持たなかった雨のしずくは、冬になって確かに形をもった結晶になった。

どうか地球温暖化に負けずに永久凍土でありますように。

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叩き付ける雨

(この記事を読む前に、「雨シリーズ」の記事を全て読んでおくことをお勧めします。)
多分雨シリーズ最終章。これまで語られなかったことを時系列順に説明していく、まとめ+α記事になります。

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見えない雨

薄々わかっていたけど見てしまった。
応援してたはずなのに辛くなってしまった。

夏の始まりに上げた花火は、小さく弾けた。
夜空に上がった花火は、気付いたら消えていた。

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好きな子一番

結局、いろいろな理由により、元の関係に戻ってしまいました。

やっぱり好きな子を一番に考えたとき、こういう形にするのがいいんじゃないかと思っての決断でした。

そりゃあ、残念ですけど、仕方ない。
でも、やっぱりあきらめたわけじゃないんで、もう一度機会があればまた頑張ってみたいと思います。

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俺の眼は(投票)現在97位

断水できない(投票)現在93位

雨と期待と空

久しぶりに雨がザーザー降りました。
そんな久しぶりの雨シリーズ。

自分で言うのもなんですが、もう成功してしまっている以上、前の三作に比べては面白くありません。むしろ作者死ねって感じのノロケ文になってしまう感もあります。申し訳ありません。

さて、予報では一日中雨。これは期待せざるを得ません。
え?もうお前は普段から一緒に帰ってるじゃないかって?
いやいや。もう次のステップに進むときなのですよ。

その名も相合傘。

びゃぁあ゛あ゛あ゛あ゛ぎもいいいぃぃぃぃぃぃ>俺

朝から校門前で彼女とばったり。
そこでいきなり彼女が傘に入れてくれて相合傘。
ちょwwwwwミッションコンプリートはええwwwwwwwこれはランクSwwwww
っといった感じで朝から調子がいい。

しかしメインミッションは、やはり帰りの相合傘。これに尽きる。
しかし四時間目の中ほどで、順調に降っていた雨が止んでしまう。
うわー雨、空気嫁。
が、止んだのもつかの間、勢い良く激しい雨が降り始める。
こりゃあキテる!と思いながらも、こんなに激しく降ったらすぐ止んでしまうんじゃないかと心配になる。

そして、案の定五時ごろに雨が止んでしまい、それから降ることはなかった。

一緒に歩いて帰ることは出来たが、メインミッションはコンプリートならず。

そういえば今日、ラピュタはじめて観た。
いやー面白かった。ムスカネタの本質がやっとわかって嬉しい。

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花火の(投票)現在130位

季節か(投票)現在82位

やったぁぁぁぁぁぁぁ

一昨日と昨日、まあいろいろありまして。Special Occasionも届きました。

が、しかし、いま最大のニュースは。

好きな子に告白したらOKもらったぁぁぁぁ!!!

というわけで、読者の皆さんにノロケてしまうとブログとしては愚の骨頂ですから、これからはあんまり彼女(呼び方変わった!)のことは書かないようにします。

俺に告れ告れとはやし立てた二人に感謝の意を込めてメシを奢って帰ってきました。
25日にもらった小遣いふっとんだ。

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そういえば(投票)現在93位

テスト期間(投票)現在83位

雨と期待と二人

(先に「雨と期待と独り」「雨上がりと後悔と葛藤」を読んでおくことを推奨します)

「今日は一日中雨だってさ」

よし、三度目の正直、きた。今日こそは絶対にミスはしない。
そう心に決めて学校に向かった俺でした。

朝雨が降ってさえすればいい(好きな子が歩きで学校に来ていれば、帰りは送って帰れる)のに、妙に外が気になって授業中も休み時間もチラチラ窓の外に目が行ってしまう。もう、俺ってば、かわいい。

取るに足らない授業のことなんてさっさと端折って、ついに部活の時間。
格技場に入ると、もう皆さん集合していらっしゃいます。高体連の大会のために竹刀の計測なんてして盛り上がってました。
C氏(わからない人は右カラムから「C氏」を検索してみましょう)がいろいろ面白いことをやっていましたが…
彼は俺の好きな子と一緒のクラス、部活でも結構話してて(俺も話してるけど)羨ましいぞ!
しかしC氏は疲労のため帰宅。疲労で帰宅できる剣道部、なんて温かいのだろう。

竹刀計測をしたり、話してたりで、今日は開始時間が遅くなり、練習時間自体はいつもよりは短くなりました。
切り返し→基本打ち(面、小手、胴、突き、引き技)→応じ技(面応じ、小手応じ、連続面応じ、連続小手応じ)からなる固定の前半練習をこなした後は、一分一本勝負を全員(今日は8人)と。そして切り返しで締めて終わり。

しかしここで問題発生。
整列し、座って面を外し、礼をして防具を外したりしていると、隣にいたはずの好きな子が消えている。
更衣室に行ったのだろうか。しかしなかなか出てこない。先輩や友達と話してる間にも、更衣室の方にチラチラ目が行ってしまう。俺ってばかわいい。
竹刀を直したり、笑い話をしているとついに出てきたその子。
帰るタイミングを逃さないように俺も更衣室へ向かう。
時間をかけずに着替えると、ちゃんといました。今日は用事はないみたい。

そしてついに帰る流れに。残ってた剣道部員六人で格技場を後に。
外に出る。まだ雨は降っているので傘を差す。まさか無いと思っていながらも、駐輪場の方に歩いていかないか心配になりながら校門へ。
そしてついに―――――――――――!

二人きりきたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

一緒に帰ったのは春休み振り。
剣道部のことでいろいろ話しながら帰りました。
ああああああああああ、なんてかわいいんだろう。もっと惚れる。

ちょっとくらいは告白のことも考えたけど、やっぱり保留。
うん。まだ時は満ちてないよね。てか俺ポジティブすぎ。自信過剰。ちょっとは自重しろ、俺。

家まで無事送り届けた後は、一人(独りではない)で歩いて帰りました。
無駄に携帯のマナーモードをオフにして。

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雨の日は(投票)現在71位

良いか悪いかどちらかだ(投票)現在130位

雨上がりと後悔と葛藤

(先に雨と期待と独りを読んでおくことを推奨します)

朝、「雨降りだから早くしなさい」という母の声で起きた。

なるほど、雨か、と。
うん。確かに昨晩、かなりの雷が鳴り、雨が降っていた。そうか。
雨か。

いける、送っていける―――――――。

俺は朝シャワーを浴びるので、風呂の中で色々思索。
今度こそは、必ず家まで送ってやると考えながら、色々イメトレを繰り返して風呂から上がる。

そして、外を見た―――――――。

雨は、上がっていた。

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雨と期待と独り

朝起きたら、雨が降っていました。

雨→行き歩き→帰り歩き→一緒に帰れる(もしかしたら相合い傘)
久しぶりに家まで送っていけるうはあああああああああああああああああああ
外を見た瞬間にこう思いました。
今日はいい日かもしれないと思いながら、僕は親の車で学校へ行きました。帰りは歩きです。

三時間目あたりに雨は止んでしまいました。
ああ残念、でも一緒に帰れるだけでもいいかと思うことにしました。

さあ授業も終わり、部活です。
風邪やインフルエンザで休んでる人も多く、もしかしたら部活自体が休みになるかもしれないと話してたとき、突然僕の好きな子はこう言いました。
「今日眼科に行きます。」
ああ、帰っちゃうのか、ああ。僕の考えが、ああ。と思いました。
そうしてその子は帰り、結局部活も始まりました。
名前とかは伏せながら、このことを知っているタメに「ああーあああー」とか言っていたら、
朝その子と話してた所を見られていたのもあって、先輩一人に想いがバレてしまいました。
その先輩は「もしかしたら、また来るかもしれないよ。」と言ってくれたので、あまり期待はしないまでも少し期待することにしました。

部活は楽しかったです。背の大きな経験者の一年生が上段に転向したので、いろいろと激しい稽古をしました。

そうして部活も終わり、ちょうど整列して礼をしたところ、好きな子が戻ってきました。
嬉しくて隣の先輩をチラ見してしまいました。先輩はニヤニヤしていました。

気分がとても良くなりました。一緒に帰るタイミングを逃さないよういつもより早めに着替え、後輩と話したりその子と話したりして時間をつぶしました。

その子が帰るようだったので僕も「歩きだし俺も帰ろ」と独り言のように言い、鞄を持って後をおいました。
一緒に玄関から外に出ました。
僕は、急に悪い予感がしました。
僕は「チャリ?」と聞きました。一度その子は家に帰っています。そして今は雨が止んでいます。内心ドキドキしていました。
「うん。チャリじゃなかったらまた来ようとは思わないよ。」とその子は言いました。

僕はかわいそうな人間になりました。

僕は歩いて帰りました。

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